ハモンド外务大臣の访日で强化される英日戦略パートナーシップ
この度の访日が、国际平和と安全への二か国间の协力を强化し、対英投资と贸易の昨今の増加を支援します。

フィリップ?ハモンド外务大臣は、急速に成长する地域と英国との関係强化のために访问するアジア4カ国の最初の访问国として、本日(8月8日)、日本を访问しました。
ハモンド大臣は、岸田文雄外务大臣との戦略対话で、世界の治安状况について话し合いました。両外相は、共通の価値観を基に、二カ国が悬念を有する课题について协力すること、ならびに法に基づく国际システムを通じて世界の平和と繁栄に寄与するという相互决意を深化させることに合意しました。ハモンド外相は、鉄道や新たな原子力発电所の建设を含む日本の対英投资の进展を歓迎し、2020年东京オリンピック?パラリンピック大会の开催を英国公司が支援することができる数々の机会に期待を寄せました。
英日戦略対话を终えた后、ハモンド大臣は次のように述べました。
「本日、岸田文雄外务大臣に私の访日を歓迎していただき、大変光栄に思います。英国は、日本との戦略パートナーシップ、ならびに両国の国民の间での深い友情関係を高く评価しています。両国は、共通の価値観の基、过去70年に亘って国际平和と安全に大きく贡献しており、今后も积极的に関与し続けます。
英国や日本のような国々は、法に基づく国际システムを维持するために、それぞれの役割を果たさなくてはなりません。私は、英国が世界で唯一、防卫に骋顿笔の2%、开発援助に0.7%の歳出を割り当てていることを夸りに思います。英日両国は、直面する様々な危険や共有する数々の机会のために、引き続き协働します。」
ハモンド大臣は、访日中、中谷元防卫大臣とも会谈しました。両大臣は、昨今の二か国间の协力を歓迎するとともに、法律と国际规范に基づいて、グローバル?コモンズ(国际公共财)を防御?保护するためにより一层协力を强化する决意をあらためて表明しました。