フィンテック推进に向けての日英协力
日英金融规制当局は、日英両国のフィンテック公司の相互市场参入や规制面でのベストプラクティスの共有を推进しています。

2017年3月9日(木)、英国金融行动监视机构(贵颁础)と金融庁は、贵颁础イノベーション?ハブと金融庁贵颈苍罢别肠丑サポートデスク间の规制面での协力とフィンテック公司の相互照会に向けた枠组み构筑に向けた书简交换を行いました。
この书简は贵颁础の戦略?竞争担当ディレクター、理事であるクリストファー?ウーラード氏と、金融庁审议官(国际担当)の白川俊介氏によって署名され、二国间の革新的な金融サービスの発展におけるベスト?プラクティスの共有及び、金融规制当局による日英フィンテック公司の相手国での适正な免许取得に向けての支援を提供するものです。
これまでに英国政府は、2015年12月と2017年1月の2回にわたり、英国フィンテック公司の贸易使节団を日本に派遣しました。合计22社に上る公司が参加し、拡大中である日本のフィンテック市场に强い関心を示しました。
また日本においても、外国市场への进出を视野に入れ活动しているフィンテック公司が増加してきています。
贵颁础のクリストファー?ウーラード氏は次のように述べました。
「私たちは消费者にとって恩恵のある金融サービスのイノベーションの奨励にコミットしています。今日の金融庁との交换书简は画期的な新サービスや商品を提供する公司の日英両国への参入を阻む障壁をなくすことに寄与するでしょう。」
英国国际通商省、フィンテックセクター?スペシャリストのシャウル?デーヴィッド氏は次のように述べました。
「金融庁が缔结するフィンテック推进协力の最初の相手が、英国贵颁础であることを光栄に思います。この合意は、両国の规制当局がフィンテック支援の重要性を认识していること、そして世界有数の金融市场を夸る日英间のビジネスの更なる可能性を示すものです。
过去2年、英国国际通商省は30社以上もの英国及び日本のフィンテック公司の日本及び英国进出のサポートをしてまいりました。今回のフィンテック推进协力缔结を机に、更なる二国间におけるビジネスの拡大を期待します。」